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あめですね。
ぼくは どうも、先週末から、げんきがでなくてね・・・。
なんでぼくは、ごはんをたべて、さんぽして、うんちをして、おしっこをして、
なんてゆーことをまいにちくりかえしているんだろう。
いきてるのに、なんのいみがあるんだろう・・・・。
<な、、、なにを・・。
ぷーたろー氏は、ここで息して寝ててくれるだけでもいいんですよぉ>
むなしい・・・・。
侍> もしや、それは・・・・、
いま関西局部地域限定で流行っている(?)という
オソロシイ症状、「たいがーすふぁん・あぱしー」でわ!?
・・・・・・・・。
もうなにも、話したくない。
ぼくは 貝に なるよ。
生ガキ。
侍> なっ、生ガキ。
配色といい、プリプリ感といい、たしかに、似てますけど・・・・。
それじゃ、ただオイシそうなだけで
「貝になる」意味がちがうんぢゃ?
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「イビキをかく生ガキの全貌」をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。
侍> ぷーたろー氏、ぷーたろー氏!
ぷ> なんですかー
侍> ちょっと、写真のモデルになってくださいよー。
ぷ> いっつもなってるやんか。
侍> ま、それはそーですけどね。今日はトクベツですよ。
”じじ”が昭和39年に手に入れたカメラレンズで撮りまーす。
ぷ> ふーん。
侍> 驚かないんですかー。いまのデジカメにつくんですよ、44年前のレンズがっ!!
ぷ> だって、わからんもん。それがどうスゴいのか。
侍> ・・・・・そうかもしれませんけど・・・・。
侍> じっとしててくださいよっ。露出もピントもマニュアルっつーか、
カンなんですからねっ。
ぷ> 篤姫の時代じゃないねんから、
写真とるとき「じっとしてて」はないとおもうけど・・・・。
「じーーーーーっ」
ぷ> それに、そもそもぼくよりじっとしてるモデルなんか、そうおらんで。
侍> うーむ、たしかに・・・。
ぷ> そんで、ちゃんと撮れてんの?
侍> おー、なかなかオトコマエにとれてまっせー。
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一番上の写真以外のぷーたろー氏は、NIKON D40というデジカメに、
”じじ”が昭和39年9月に 競馬で当たったお金で購入したというカメラ
「Nikon F」に装着されていた
[NIKKOR-S Auto 1:1.4 f=50mm]
というレンズを着けて撮りました。
(”じじ”には何かを購入すると、
解説書などに購入年月日をメモするという癖があったんです。)
ピントも露出もマニュアルでの操作ですが、
今現在のデジカメで こうしてちゃんと写るルンですよー。
(しかも、とてもやわかい絵になります。この他にも数本のレンズが残されていますが、
全て装着することができます。それぞれの玉(レンズ)にはそれぞれの特徴がありますよ。
にこん、ぐっじょぶっ)
”じじ”はデジカメを手に入れるまでずーっとこのカメラを使っていましたから、
今手元のアルバムに残されたじじの写した写真のほとんどが、
このレンズを通して撮られたものだとおもいます。
”ばば”が今とは別人のような ”キャシャでカレンなワカオクサマ”だったころや、
侍従2号や1号が生まれたてで、まだ目も開かなくてサルみたいなカオで寝てたのを、
このレンズはみてたんですよ。
侍> ね、ぷーたろー氏、そう考えたら、すごいやろ?
ぷ> ぐ〜〜〜〜〜
侍> もーちょっとカンドーしてほしいなぁ・・・・。
ぷーたろー家では、家に上がると、お客人であろうが、
帰宅した家人であろうが、まずぷーたろー氏にオヤツを献上することが
ならわしとなっております。
ぷ> おかえりー、きょうはおそかったねー。
侍> ただいまー、きょうもいちにち、かわいく元気にしてましたかー
ぷ> あたりまえやん、そんなことどうでもいいからさ、
ぼくを見て、なんか思いつくことないのー。
”お”のつくものとかさー
侍> そんなにみつめられると、テレちゃうじゃないですかー。
ぷ> ・・・・・・・・・・・・・・。アホか・・・。
なにトボケたことゆうとんねん、
なんか、大事なこと忘れとるんちゃうんかってゆうてんのがわからんのか?
侍> ダイジナコト? あ、あーっつ。す、すみませんですー。
侍> コ・・コレですよね
ぷ> そーだよ、わかってんじゃねーかよ
「くわっつ」
侍> ひぇ〜、い、いつもながら、見事な喰いっぷりですね。
恐れ入りますです。
ぷ> キミさ、自分の役割をもーすこし自覚した方がいいよ。
侍> は、はい〜っ
先々週のある日、侍従2号はぷーたろー氏の舎弟、
ボーダーコリーの”まごいち”のところへ行きました。(ぷーたろー氏はるすばん)
”まごいち”は、海に面したログハウスで、”だいく”の”まごちち”(おとーちゃん)
とふたりで暮らしています。
侍> おぉーっ、でかっ!
これがあの、モップだったまごいちか!
カオも手足も長なって、アンドレみたいやんか。(?)
侍> おとーちゃんは?
ま> 仕事にいってる。
侍> そーか。ほんなら・・・・
ま> くり?くりってたべれるん?
侍> たべれるでー。おいしーでー。
マゴイチ、栗を食べる
ま> んまいー
うーん、それにしても、ぷーたろー氏を見慣れてるせいか、カオが長過ぎるー。
7ヶ月の子犬にはどうしてもみえませんです。
ま> おおさかのぷーたろーおじちゃん、
今度はいっしょに栗拾いにきてなー。
(栗食べ過ぎて寝てる間にマゴのマクラになってたとは、しらんかったー@侍)
<そーそー、これが正しいカオの配置および構成ですよ。ねぇ、みなさまっ。>
ぷ> ばかやろー、
オレはそんなオンナコドモが喰うようなもんは 喰わねーよ。
(そもそも、栗生のまま丸ごと喰うヤツはアホぢゃ)
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