おひさしぶりでございます。
あまりのタイマンに、
リストラの危機にある侍従2号でございます。
ぷーたろー氏はこのところ、、、、
やっぱり このとおり、
ねてばっかりでございます。
さんぽは、しょうしんしょうめい「3歩」くらいになりました。
(いっぽも歩かないときもございます)
しかしそこはさすがのぷーたろー氏でございますよ。
ひとところにとどまったまま、動かずして、
あっちの木の根元にいったきぶんで まーきんぐ、
あのくさむらの みどりのこいとこにいるきぶんで まーきんぐ
そこのいしがきのかどで あしをあげたきぶんで まーきんぐ。
名付けて
”ばーちゃるまーきんぐの術”
を獲得なさったのでございます。(ぱちぱちぱち)
もちろん、これは、「いつもんこうえん」でより効力を発揮いたします。
ですから、
「どーせあるかないんだから、そこらへんでさんぽをすましちゃおう」
というわけには、いかないところが、
さすが侍従使いのあらい巧みな氏らしく
ニクいところでございまする。
しかし、そんなぷーたろー氏も、ごゴハンとなれば別。
ガゼンやるきをだされますよ。
きょうはひさしぶりに、動くぷーたろー氏をご覧いただきましょう。
(あさごはんのようす、ノーカットですから3分30秒と長いです。
お時間のあるときにゆっくりとご覧下さいませ)
「なんかもんくある?」
侍> いえ、そんな、まーったくありませんですよ。
「ならいいけど」
寝て、ゴハンたべて、だすものだしてくれるだけで、
わたくしどもお世話役はこのうえなくしあわせでございます。
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ところで、となりはどーなっているかというと・・・・・
ぷ> まぶしーっ。
きょうは、あさから、いいお天気でした。
気候がいいと、がぜんやる気になるぷーたろー氏。
気合いをいれて、れっつ、さんぽ!
「ナットクいく歩きに得意げなぷーたろー氏」
ぷ> ぐふふふ・・・。
「いいカンジやなぁ。きょうのぼく。」
調子にのりついでに、
いつもなら、はじめからあきらめる段差に
挑戦しようとするぷーたろー氏。
どこかおりれそうなところはないかと 考えまくったあげくに、
けっきょくあきらめてますけど。
やるきになっただけ、えらいっ。
ぷ> ま、そういうことも、あるけどね。
あしたも、よい日になりますように。
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ぷ> きょうは、よう寝れるわー。(いつもやけど)
あめですね。
ぼくは どうも、先週末から、げんきがでなくてね・・・。
なんでぼくは、ごはんをたべて、さんぽして、うんちをして、おしっこをして、
なんてゆーことをまいにちくりかえしているんだろう。
いきてるのに、なんのいみがあるんだろう・・・・。
<な、、、なにを・・。
ぷーたろー氏は、ここで息して寝ててくれるだけでもいいんですよぉ>
むなしい・・・・。
侍> もしや、それは・・・・、
いま関西局部地域限定で流行っている(?)という
オソロシイ症状、「たいがーすふぁん・あぱしー」でわ!?
・・・・・・・・。
もうなにも、話したくない。
ぼくは 貝に なるよ。
生ガキ。
侍> なっ、生ガキ。
配色といい、プリプリ感といい、たしかに、似てますけど・・・・。
それじゃ、ただオイシそうなだけで
「貝になる」意味がちがうんぢゃ?
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「イビキをかく生ガキの全貌」をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。
朝の散歩はたいていわたくし侍従2号が
ぷーたろー氏専用自転車の前カゴにのっけて
”いつもの公園”までお連れします
ぷーたろー氏もとうぜん、
その段取りを理解しておりまして、
玄関を出ると自転車の置いてあるところまで
よたよたと歩いていきます
しかし、ときおり、
「きょうは、あるくぞ」
と、自転車の乗らず、そのままテケテケと
歩いて出かけることがあるんでございますよ。
なにが、氏をそうさせるのか、
どこでその決断がなされているのか、
わたくしどもには知る術がございませんのです。
きょうは、自転車に乗るとき、乗らないときの
出かける様子をムービーでご覧いただきます。
くらべてみてくださいまし。
のるとき(通常はこうです)
のらないとき
迷って乗らないとき
迷って乗るとき
この日はこのまま一番近い公園まで歩いていきました。
しかーし、
しばらく公園内を散歩したところでいやになっちゃったのか、
自転車押してる知らないおじさんに
「のせて」
と ”うるうる目ビーム攻撃”をかけだし、
おじさん(の自転車)から離れなくなりました。
おじさん、
「なんや?おい?ハラ減ってんのか?」
と、こまっておりましたよ。
そりゃね、まさか、「自転車に乗せてくれ」
という訴えだとは 夢にも思いますまい。
侍従2号、とりあえずおじさんにあやまって
あわてて氏を肩に担いでかえりましたとも。
帰り道、氏は肩にアゴ乗せていびきをかいておりましたよっ。
おかげで腕パンパンですがな。
「だから、自転車押してついてきたらよかってん」
=な・・・なるほどー・・・=
ぷーたろー氏はたいてい、自転車で公園まで出かけます。
若くてピチピチのころは、もちろん行き帰りも歩いておりました。
朝晩2回、それぞれ1時間ほどモクモクと歩いて
2カ所3カ所の公園のハシゴもしょっちゅうでした。
しかし、いつごろからでしょうか、
途中で とつぜん電池がきれたように歩かなくなることが多くなりました。
ぷーたろー氏はこう見えても9キロ強。
腕っ節のそう弱い方ではない侍従2号ですが、
抱きかかえて帰るのは、けっこうキツいのです。
腕パンパンになりますですよ。
そんなわけで、自転車大活躍です。
「さ、いきましょうか」
=いつもながら、態度デカイです=
「安全運転でおねがいしますよ」
=わかってますよっ=
ほんま、腕かけて、エラそーですな。
公園に着くと、ぼちぼち歩き出します。
気分はいいようですね
今日は 15センチくらいの段差を飛び降り(?)ました。
ぷーたろー氏の勇姿をご覧下さいっ!
(降りた後の、「フンッ」という満足げな鼻息もお聞き逃しなく)
散歩にひととおり満足すると、
自転車によってきます
「もういいです」
カゴに乗せてもらいたいぷーたろー氏。
抱き上げやすいようにじっとして協力しているらしい。
帰路、カゴの中で居眠りをするぷーたろー氏。
=おちないでくださいよ=
毎日お寒うございます。
昨日はこの暖かい大阪市内でも、
水たまりに氷が張りました。
そういえば、侍従2号が小学生のころは、
冬になるとよく水溜りが凍っていて、
わざと割りまくりながら登校したもんです。
洗濯物もパリパリになってましたなぁ。
あのころと比べると、ここ最近は、
冬に氷が張ることも
洗濯物がパリパリになることも
シーズンに一度あるかないかという程度になりました。
う〜〜〜〜ん・・・。
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今朝は昨日ほどではありませんでしたが、
冬らしく冷え込んだ朝でした。
このところ、がぜん元気なぷーたろー氏は
そんな寒さもなんのその、
勇んでさんぽに出かけましたですよ。
調子よく歩いていた氏でございましたが、
例のヤツら(ハトたち)の団体に遭遇してしまいました。
と、いうか、いつも遭遇しているのですが、
耳は聞こえないし、眼も悪くなっているしで
幸運にもあまり気づいていないというが本当のところのようです。
しかし、今日は天気もいいし、気分もいいしで
気力がありあまっていたのでしょうか、
気づいちまったんですねぇ。ハトに。
ハトの群れを発見し、立ちすくんでしまった
ぷーたろー氏を
今日は久しぶりにムービーでご覧ください。
このあと、まったく動こうとせず、
早々と自転車のカゴに乗って帰りました。
ハトが寄ってくる理由が解明されたことと、
ぷーたろー氏のハトへの恐怖心が払拭されることとは
どうも関係なかったようです。
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帰宅後、目薬をいれられながらも 不満げでエラそうなぷーたろー氏。
「なんやねん。なんかもんくあんのか。」
キミのようなのを人は「うちべんけい」と呼ぶのだよ。
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