ぷーたろー縁側日記

年が明けました。

朝起きたら、ちゃんちゃんこが仕上がっていましたよ。

こっちがおもてになるん？

侍２＞　侍従1号によると、そうだそうですよ。

なんのガラなんやろ？

侍２＞　”れんこん”ですねー。しぶいじゃないですか。

　　　　れんこんは、”見通しががきく”などどいわれる

　　　　縁起物らしいですよ。

侍２＞　よくお似合いです。

あたりまえやろ。ぼくは何着てもにあうねん。








たいしたもりあがりもなく、

一晩明けて　としがかわってしまいましたが・・・・・

ことしもかわらず、よろしくおねがいいたします。

ひかわきよしくんがうたいおわると、

侍従２号と”ばば”は、除夜の鐘をつきにでかけました。

ふだんなら、そのついでに、

帰りがてらにある神社にお詣りして、

初詣を済ますのですが、

ことしはそうもいきません。

1号はもくもくと作業をつづけています。

だいぶできてきましたね。

ぼくは、先に寝ますから

あとは、がんばってくださいよ。




（ワタクシも、もうねますですー＠侍２）

＊このシリーズの写真撮影は、
本日真実の恋に目覚めた”乾分”８歳
「こまつけいと」によります。＊

行程の中で、ミシン掛けは一回。

そでぐりと、わき。

ここは、じょうぶさがひつようです。

ひもも、ことときにミシンがけ。

で、わたをいれます。






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あ、ここで、

「みずたにゆたか」

が、テレビでうたいだしました。

と、いうわけで、

しばしちゅうだん。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

がぶりよりです。





＊このシリーズの写真撮影は、本日真実の恋に目覚めた”乾分”８歳

「こまつけいと」によります。

型紙で生地を切って

ミシンでおもてとうらをぬいつけます。

今年の生地を裁断します。

縦縞の生地は三度笠ふう。

あらためて

あけましておめでとうございます。

晴れ着のおひろめでございます

まえから

よこから

お飾り付き

獅子舞の気分で見栄を切ってみるぷーたろー氏。

ハナミズ垂れてるのはご愛嬌

では　これから初詣にいってきます

良い年になりますように

除夜の鐘ついてかえってきました。

お〜〜っと。年が明けてるー。

「あけまして、おめでとうございまーす」

お神酒（お寺やからお神酒とちゃうな、なんてゆうんやろ、とにかくお酒。へへ。

もいただいて、なおいっそういいちょうしで〜す。の、侍従2号です。

ぷーたろー氏を本年もよろしくお願いいたします。

さて、っと。

家に帰ってくると、何事もなかったのように１号が針仕事をしておりましたよ。

「まだですかー」

「まだまだです。」

ここからは　ひたすら手仕事ですから、
画像的な変化はありません。

「たいくつです。
みなさまは適当にお休みくださいよ。」

〜〜〜そして、数時間経過します〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

＝とりあえず、形は出来ました＝

つづきは、（たぶん）あした。。。

おやすみなさるです（＠侍従2号）

１号はひたすらしごとしておりますが、

２号はいい気分でいまから除夜の鐘をつきにいきまーす。

ぷーたろー氏は　

こたつでねてまーす。

いかつづく・・・・か？

「うーん」

「なんかやってますねー」

ひも　ができました。

ひっくりかえして・・・

ミシンでつけます

１号がんばれー。

２号は酔っぱらってきましたよーん

綿を入れております

１号の奮闘をよそに
くつろぎまくりのぷーたろー氏（後方）。

こんなかんじ

襟ぐりとすそのかたちを整えます。

作業はまだまだつづきますが、
いまから宴のため、ちょっと中断。