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こんにちは。
クリスマスも終わり、つぎは年越しの準備ですね。
毎年この時期、畳み掛けるように忙しいのは、
クリスマスと年越しという、家庭の行事にしては
めずらしく飾り付けもある二つのイベントが、これだけ接近してるのに、
方向性がまったく違うので、
”ことしはしめ縄のかわりに、このままツリーで年越そか”
とか、
”クリスマス、大晦日と一緒にしよか”
とはいかないところにあるんじゃないかと思います。
(とかいって、うちではツリーはだしてないんですけど。)
あ、でも、そういや、一緒の国もおおいんだっけ、
じょん・れのんもまとめておめでとーって歌ってたなぁ。
うちだけか?
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さて、先日、ぷーたろー氏に事件が起こりました。
いつものように、こっぽりとコタツにはいって寝ていたはずのぷーたろー氏、
しばらく目を離していたスキに、いなくなってしまいました。
時は真夜中。どこかでガタガタと音がしています。
「外にでようとして玄関からおちて、ひくひくしているのでは!」
と見に行きましたがいませんでした。
しかし、玄関から聞こえていると思っていたその音は、
よく聞くと、どうやら
”ぷーたろー氏のコタツのある部屋”
から聞こえているようです。
じつは・・・・・
・・・・うちの(ぷーたろー氏の)コタツは、
<電気ホリゴタツ>なんです・・・・
ぷーたろー氏は、こっぽりはまりすぎて、
ホリゴタツの中に落ちてしまっていたのです。
コタツ布団をめくって中を見ると、
真っ暗な中、
底にひいてあるスノコにちょうど四肢がすぽんとはさまって、
身動きひとつできない状態でおりました。
こっちをみて、涙目で助けを求めるぷーたろー氏。
運良く、足はどうもなかったようですが、
よほどこわかったんでしょうか
その夜はぴったりくっついて離れませんでした。
・・・吠えろよ、そんなときぐらい・・・
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そんなことがありましたが、
今朝のさんぽは驚くほど身が軽く、絶好調でした。
絶好調すぎて
「どっか、神経切れてんちゃうやろか」
と、疑いたくなるような足取りです。
もくもくとあるくぷーたろー氏
ペースもいつもより早いです
足のケリも力強いです
「しっかりあるいてるとこ、ちゃんと撮ってくれてる?」
=とってますよ。ちゃんと=
「後ろ足が上がってるとこも 撮っといてよ」
=おぉ、ほんまですねー。上がってます=
「う〜〜ん、これはど〜しよ〜かな〜」
=やめといた方がいいんじゃないですか=
(けっきょく、この段差はあきらめました)
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そんなこんなな今日この頃でございますが、、、、
「やっぱりコタツはやめられませ〜ん。
(ちょっと離れてますけどね)
「はいはい、おともしますよ」
=きょうは半纏にたすきがけ風で 気合い満々なぷーたろー氏でございます=
=ちょっとむりでしょうねぇ=
いつもあうウォーキングのおじさんが
「ひさしぶりやな、元気にしとったか?
しっかりあるけよ」
とアタマをなでてくれました。
「しっかりあるけよ」
はよぶんですよっ。(@ぷ)
=かえりますかー=
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「はぁ〜〜〜〜〜。つかれた〜。」
=ゴハンも食べたし、あとはねるだけです=
侍従2号でございます。
ご無沙汰の上、私用の伝達で申し訳ございません。
侍従1号への業務連絡でございます。
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ぷーたろー氏、べんつーが無いまま、4日目を迎え、
「今日こそはなんとしてでも!」
と仰せつかりましたが、
今朝の冷え込みに、朝食のあと、ふとんにもぐったあのまま、
さんぽを拒否しつづけております。
まったく・・・
起きません。
用意万端、
さんぽの段取りを整えて誘っても、
まーーーーったく、
動く気配もありません。
(一瞥もくれませんですよ。)
と、いうわけで、
"かなりキケンなおなかまわりとこーもん"
を残し、
ワタクシ2号もタイムリミットにより、
いたしかたなくでかけます。
===以上、業務連絡でした====
===22:00追記=======
夕方の散歩を終え、戻ってきた折
ご開通されたそうでございますー。
めでたしめでたし。
今朝もいつもの公園にさんぽにきましたよ
<わざわざ落ち葉の上を選んであるきます@侍従2号>
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「わかってますよっ」
あ〜あ。
もののあわれのわからないブスイなヤカラはどーしようもありませんのぅ。
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