ぷーたろー縁側日記

「ん？アゴ　掻いてくれんの？」

「そうそう、そんなかんじ」

・・・カキカキ・・・

「それは、ニク　つかんでんだろっ」

あ、すいません

「だーかーらー　ちがうってんだよっ！」

す、すいませんです、
んじゃ、こーですか？

「そーだよー、いーじゃねーか」

・・・なんとなくヤプーな気持ちです

（うしろのまくら、および敷物は、ぷーたろー氏's ぽじしょんナリ）

やっと朝晩過ごしやすくなりました。
それもそのはず、もう９月も終ろうとしています。
仲秋の名月を　かき氷食べながら眺めてる場合じゃありません
衣替えしなあきませんがな

さて、
夏の間、息も絶え絶え
あっちへごろり、こっちへごろり
散歩とゴハン以外、動きといえば蠕動運動と寝返りのみ
というぷーたろー氏でございましたが

さすがに、秋風を感じ

・・・・・・・てもあまり変化はございませんようです。。。

が、ときおり、どうやって移動するのか
わざわざこういうところにはまってたりするのでございます。

外の風を感じたいのか
アウトドアな夢をみているのか

氏のみぞ知る、でございます

しかし、これでは　まるで、

「ベスビオ火山の噴火に逃げ遅れたポンペイ市民」！

ちょっと、ちょっと、息してますかー？

生きてるんならいいんですけどね。

（阪神タイガースの話題がタブーになったぷーたろー一家でございました）

おはようございます。
侍従２号でございます。

今朝はなんとはなく、涼しく感じましたが、
連休中の大阪は、そらもう、ムシ暑うございました。
阪神の５連敗が、不快指数を底上げし、
険悪な空気が漂うぷーたろー一家でございます。

家族平和のためにも、がんばってくださーいっ。
たいがーす。
おねがいしまーす。
（これはせつじつな問題＜ぷろぶれむ＞です）

さて，今日は，問題（くえすちょん）です。

ぷーたろー氏の目は、どこにあるのでしょう。

もうちょっと、寄ってみましょう。

なかなか断定できませんかね。

では、もっと寄りましょう

　・・・余計にわからなくなりました・・・・

きょうは　あさから　公園にでかけて

日向はあついので
木陰をあるく

ともだちに　あったら

ちょっくら　ごあいさつ
くんくん

草のにおいも　しっかり嗅いで

これくらいの段なら

具合がいいから
きょうは跳んでみようかな

・・・・こらしょっ、っと。
へへ・・・

帰りがてらに　針うってもらってよっと
（ここからおっさん風）

・・・いまは、夢の中　
　っとさ。

（なんかうらやましーっ＠侍従２号）

き、、、きょうもまた、
目薬をいれられる・・・・

や・・や・・・・
やめて〜〜〜〜っ

だれか〜〜〜〜っ
たすけて〜〜。

そして放心状態。

侍従２号でございます。

今日はまたまた、暑さ真夏なみ。
大阪の予想最高気温は34度だそうですよ。

老体にはこのぶり返しがこたえますです。

世のお達者犬のみなさま、ご息災でございますか。

ぷーたろー氏の様子はと申しますと、

ま、だいたいこんなカンジでございます。

しかし、ちょっとおもむきのかわった表情を見せることも。

なかなか　きりりとしてますでしょ。
なにか、強い意志を感じますね。

訴えるものがございます。

「・・・・・・・・・。」

「そろそろ　ゴハンの時間じゃないんですかーっ？」

いやね、たしかにそうですよ、
そういえば、そういう時間ですけどね、
サンポも暑いからって　いかんと寝てばっかりのくせに、
ハラだけは時間通りに減るんか？きみは。

このところ、朝晩すごしやすくなりましたね。

外にいるのがココチよろしゅうございます。

・・・しかし、油断は禁物。
男には　敷居をまたぐと七人どころか、うようよ敵がいますからな。

軽々しく寄るんじゃねぇぇ！

敵地ゆく　オトコの背中に　電子蚊とり

あるく

前足を交互にあげて
あるく　あるく
（うしろあしは、てきとうについてくる）

段があったら
しんちょうに　あるく

きょうは　しっかりあるきました。

う〜ん。いいたくないけどまだまだ暑いです。
侍従２号でございます。

さて、
犬というのは、ハトなどを見ると、
ついつい追っかけてしまうもんでございますよね。

ぷーたろー氏も多分に漏れず、そうでございました。
若かりし頃は、屈託なく，蝶よ鳥よと、追っかけまくっておられましたとも。

しかしある日のこと。

いつものように、ハトの群れに突進して、追い散らして遊んでおりましたところ、
あまりのしつこさに、ついにハトもぶちぎれたのか、

　　　ばさばさばさばさっっ

と、群れをなしてぷーたろー氏の周りに舞い降りて、
ぐるりととり囲んでしまったのでございます。

夥しい数のハトに囲まれ、立ちすくむぷーたろー氏・・・
涙目でこちらに助けを求めておりました。

ハトめ、なかなかやるな、でございます。

しかし、ぷーたろー氏にとっては、
よほどそれがショックだったのでしょう。

それ以来、ハトの群れがいても、近づくどころか、
見ようともしなくなりました。
ひたすら無視です。ムシ。

つーか、さけてるよ。あんた。
（あきらかに早足やん）

だって、こわかったんだもーん。（はやくこっちにきてよー）

大阪世界陸上、おわっちゃいましたね。
開催前は、地元でも全く盛り上がってなかったので、
どうなることかと思いましたが、

どうしてどうして

おもしろかったなぁ。
コーフンしちゃいましたよ。

ぼくも、なんとなく、
「あきらめずにやれば、できるかも」
という気になりました。（なにをや？）

あと１週間遅れて開催されていたら、
気候もぐっと秋めいて、
選手の皆さんの身体もらくだったのになとおもいます。

「もともと「大阪夏の陣」とは、
迎えうつほうが負けるものだから、
時期と場所の選定に問題があったんじゃ。」

と、歴史オタクの侍従１号がもうしておりました。

ふーーん。そうなの？

さてさて、今日は、
ぼくの電気ばりの治療をごらんいただきましょう。

ハンモックのようなアミに手足をいれられ、
宙づりのじょうたいで、針をうってもらいます。

もー、どうにでもして
というカンジですが、
それほどイヤじゃありません。

このあと、ビワの葉のお灸とマッサージをしてもらって、
人間にもどうやらいいらしいという、
腰痛に効く漢方薬を出してもらいました。

あしたは走るでーっ！