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2008年2月 2日 (土)

ぷーたろー氏、飛ぶ

ぷーたろー氏はたいてい、自転車で公園まで出かけます。

若くてピチピチのころは、もちろん行き帰りも歩いておりました。
朝晩2回、それぞれ1時間ほどモクモクと歩いて
2カ所3カ所の公園のハシゴもしょっちゅうでした。

しかし、いつごろからでしょうか、
途中で とつぜん電池がきれたように歩かなくなることが多くなりました。

ぷーたろー氏はこう見えても9キロ強。
腕っ節のそう弱い方ではない侍従2号ですが、
抱きかかえて帰るのは、けっこうキツいのです。
腕パンパンになりますですよ。


そんなわけで、自転車大活躍です。




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「さ、いきましょうか」

=いつもながら、態度デカイです=






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「安全運転でおねがいしますよ」

=わかってますよっ=

ほんま、腕かけて、エラそーですな。







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公園に着くと、ぼちぼち歩き出します。

気分はいいようですね







今日は 15センチくらいの段差を飛び降り(?)ました。
ぷーたろー氏の勇姿をご覧下さいっ!
(降りた後の、「フンッ」という満足げな鼻息もお聞き逃しなく)







散歩にひととおり満足すると、
自転車によってきます

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「もういいです」

カゴに乗せてもらいたいぷーたろー氏。
抱き上げやすいようにじっとして協力しているらしい。







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帰路、カゴの中で居眠りをするぷーたろー氏。

=おちないでくださいよ=

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コメント

歩くぷーたろーくんを見ただけで あぁ ガンバッテルぅと うれしいです。若い頃の歩きをしっかり脳裏に納めてる親としては 寂しくも感じる事も あるかとお察しします。でも 頑張る今のそんなぷーたろーくんを誇らしいとも 思います。動画でのピョン! かなりの勇気がいったはず。そんな ふんっ な ぷーたろーくんに 拍手!ほんとに季節が 時が ゆっくりと過ぎればいいと トシを重ねつつのお子を持つ私達は切に 思います。自転車のカゴに手をかけて エラソーなぷーたろーくんをますます うれしく 見ちゃいました。エラソーにしててね!(^^♪侍従2号さん だっこして・・は ギックリが来ます!くれぐれも 自転車でスイスイ〜と!^^;

9�とはっ。ぷーたろー氏、結構たくましいパグさんですねぇ。それにしても、自転車カゴが究極にお似合いですね。まるで、特等席に座っている様です。ぷーたろー氏の顔を少し傾けてのお散歩姿、愛嬌がかなりありますねぇ。傾けた方が歩きやすいのかな?ところで、お散歩が十分な時に、ちゃんと自転車の側に寄るとは…賢いですね〜。

ぷーたろー君のお散歩は 王様みたい。^-^ 散歩へ行く時は お抱えの運転手付の車。楽しんだ後 帰りたいなぁ〜と思うと す〜っと車が来てお家まで。突然飛び降りたら大変!と思って かや乃は一度も乗せたことがないんです。ぷーたろー君は自転車のカゴは嫌がらないんですね。帰り道、カゴの中で居眠りできるくらいだからきっと揺れ心地がちょうどいいのかしら。

ぷーたろー氏、9�強あるんですかぁー。がっちりタイプでございますなっ!ぶんたは7�でございます。あ〜でも最近太ったので、これ以上かも。。。自転車カゴに”でんっ”と偉そうなぷーたろー氏なかなかの雄姿でございますなぁ〜。ぶんたは、自転車カゴに乗せてるとなぜか走ってるときは、大人しく信号などで止まるとワゥワゥと鳴きまっす。ぷーたろー氏は、居眠りしてしまうほど自転車が心地よいのですね。さすが!ぷーたろー氏!!ぷーたろー氏、段差を飛び降りるの頑張りましたねぇ〜。降りた後の”ヤッタぜ!”な鼻息きっちりと聞かせていただきましたぜっ!

これは長らく私の夢でした。しかし、自転車こいだ事ないし、ましてや歳ですからこれから習得しても骨折などしたらタイヘンと家族に止められました。自転車があると、重量級のパグズがエンコしたとき、気楽ですね。まして、氏のように乗りなれていらっしゃると、かなりエンジョイしている風が伺われますね。ウチは・・・? カートというお召し車を購入しましたが、人目を惹くのがこっぱずかしくて、スリングに入れて公園まで連れて行きます。うウチは7キロなのですが、結構重く感じて、腰に来ます。ぷーたろー氏の画像は楽しみで毎日見に来ます。ホント、若々しい、白髪が目立ちませんネェ、侍従さんたちのお手入れの賜物でしょうか。

本人(犬)はがんばってるとか、歩きがたよりなくなっていやだなーなどとはまったく思っていないようで、まいにち淡々とそのときのベストで生活していますね。いかんせん人間は「昔は元気だったのになー」などとどうしようもないことを比べて感傷に浸ったりしてしまうんですねぇ。その点、彼ら見習うべきだなと思います。アバウトさんのおっしゃるように、がんばってることに、そのまま拍手してあげます。エラそーでもどうでもいいから、必要なときはヒトをつかってくれー。自転車くらいだしますがな。ただし、だっこは腕と腰にこたえますから。ほどほどに。

そーなんですよ。ぷーたろー氏は、9キロあります。お医者さん曰くは、氏にはちょうどいいくらいだそうです。アタマがでかいので、その分かもしれませんね。自転車のるのはだいすきなんですよ。よそ様の自転車でも「のせてくれ」といいます。アタマが傾くのは、どうしてでしょうね。神経がわるいのか?と疑っているのですが、いまのところ、なにごともないようなのでそのままにしています。

ぷーたろー氏はほんと、自転車に乗るのがすきです。乗ること自体がすきというよりも、「乗ると楽していいところに行けるから」ということだとおもいます。若い頃はカゴのヘリに手をかけて立って景色をみたりして不安定で恐かったこともありましたがうまくなるんですよ。乗り方が。本人(犬)も努力するようです。いまでは、自分で快適ポジションを発見しすっぽり納まっています。いびきをかいて寝ていることもあります。

ぶんたくんは7キロですか。スリムな色男でございますな。ぷーたろー氏は、見た目は上半身充実型のマッチョ野郎ですぶんたくんも自転車ですか。走ってるときはしっかり協力でしてるんでしょうね。自転車の二人のリというのは、こいでないモノもじっとしてるとか、重心移動するとかと、力を合わせて協力してはじめてうまくいくもんですからね!停まってるときは、周囲の注意を促しているのでは?ぷーたろー氏よりも積極的な協力態勢かもしれませぬ。ぷーたろー氏は忘我によりモノになりきり、すべてをあずけるという心頭滅却法です。段差を降りたときの鼻息は、聞いてておかしくなるくらい「フン!!」ですよ。絶対まわりに聞こえるようにいってます、あれは。

メイさん、むりはしちゃいけませんよ。しかし、ひとつ提案が。カートがめだってコッパズカシイということなら、自転車をカートがわりに使うという手もありますよ。かごに乗せて、押して歩けばいいんです。これでもだいぶ楽ですよ。カゴが前後についていれば、お散歩グッズもなにかと乗せれることもできますよ。もちろん、メイさんとこの子が自転車のカゴにうまく乗ることができて、それをうまく押すことが出来れば、ですが。あ、そういえば、ぷーたろー氏の散歩友達で、三輪自転車の前後のかごに4匹の犬を乗せて毎日散歩しているご夫人がいます。年齢も大きさもさまざまなワンコたちなのでずーっとカゴに乗ってる子、ずっと歩いてる子、疲れたら乗る子とまちまちです。ご夫人が自転車に乗ってこいでる姿は見たことありません。スリングに入れても7キロ、それは腰にきますよね。くれぐれもメイさんのお体を壊されないように、無理をせず大事にしてください。

兼ねてから拝見してたheart専務と同一犬物だったsign02

むふふふ・・・それはひみつです。

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